東日本ボクシング協会が発案し、2009年から行われるようになりました。その内容は、いわば「対戦シャドー」。

選手は、お互いに向かい合ってシャドーボクシングを行い、攻防技術やスピード、スタミナなどのトータルパフォーマンス力を競い合います。

選手は両手にバンテージを巻くだけで、ヘッドギアやグローブは一切つけずにリング中心のサークルを隔てて対戦、勝敗は採点で決まります。

もちろん相手にパンチを当ててはいけません。

エアボクシングの最大の魅力は、その楽しさ。打ち合うことがないため、小さなお子さんからご年配の方まで、階級や性別も関係なく安心して「熱い戦い」を繰り広げることができます。

さらに、エアボクシングは楽しむだけでなく、3分を戦いきるためのスタミナ、的確なパンチのスピードなど、その運動量は実戦のボクシングさながら。

単なるパフォーマンスだけでなく、エアボクシングは新しいスポーツとして、正式なルールが制定されています。

「君んちって体重計がないの?

一年で体重が20キロ、ウエストが15センチも増えてて気付かなかったの?

前期糖尿病です。今から精密検査をするけど、これから4日間は絶食して下さい。4日くらい食べなくても死なないから大丈夫だよ。それから運動を始めること!」と

虎の門病院の先生の連打にKO寸前となった私は切羽詰まってジムの門をたたきました。

それから5年後、想像もしなかったエア・ボクシングが競技として始まりました。

・ 競技のライセンスがもらえる
・ 大会でベスト8に入れば有名なリングアナウンサーに名前をコールしてもらえる
・ おまけに大会で上位に入れば聖地後楽園ホールのリングにも上がれる
・ 運よく優勝しようものならチャンピオンベルトも巻ける。

素人には本当に夢のような出来事が待っています。

みなさんもトライされてはいかがでしょうか?